情報通信学会のイメージ画像です

国際情報研究会 過去の研究会

 

2011年度 第2回国際情報研究会

テーマ:「モバイル市場の変化とモバイル・エコシステムの動態」

日時: 10月11日(火) 18時30~20時 (開場18時10分)

場所: (財)マルチメディア振興センター 3階会議室

発表者: Marco Koeder氏
(Group Head of Digital for MRM Worldwide Japan of the McCannWorldgroup)

タイトル: 「The Mobile (R)evolution: Is It Comfortable to Live in a Walled Garden? ( モバイル分野の(革命的)進化:囲い込み環境での生存は安心か?)」

概要:  日本は、今日モバイル・エコシステムと呼ばれる分野での先駆者と見られている。
モバイル・キャリアによるエコシステムは、10年以上前に導入され、iTunesやAppstore、
Androidプラットフォームは日本からの影響を受けている。さらに、現在、新端末やサービスが登場しており、新たなモバイル・エコシステムが構築されつつあり、モバイル市場では、細分化とグローバル化が同時に進行している。過去2年ほどの間に、iPhoneやスマートフォンが一般化しつつあり、日本はもはや孤立した島ではいられなくなっている。この市場の変化は、日本のキャリア、端末メーカ、コンテンツ・プロバイダーにとって、脅威でもあり、新たな(グローバルな)市場機会でもあると思われる。
そこで、本講演では、モバイル・エコシステムの過去と現在の発展を概観し、今後のモバイル端末、サービス、エコシステムについての展望を示すものとしたい。

2011年度 第1回国際情報研究会

日時: 9月15日(木) 18:30~
場所: 青山学院大学青山キャンパス 総研ビル(14号館) 9階 第16会議室
テーマ: 忘れられた忘却とプライバシー商用化
発表者: 伊藤英一氏(日本大学法学部教授 新聞学研究所長)

報告概要: 

 プライバシーの終焉と私的情報のビジネス利用が推進され、ジャーナリズムの根幹をなすセレンディピティは今や制作可能とさえ唱導される時代となっている。
忘れてしまうことのメリットが看過される一方で、適切な記憶を補助するICTの開発普及が遅々として進まない中、クラウド(雲)・コンピューティングの彼方での記憶と検索利用は、進展著しく、ネット上に流れた情報の忘却はありえない段階となっている。
忘れがちな生身の人間が紡ぐ人生と社会にとって、調和のとれた忘却と記憶のあり方を考える。

キーワード: 忘却権、アクセス権、ICT, プライバシー、行動広告

2008年度 第1回国際情報研究会報告

日時:平成20年6月15日(日)13:00~14:00
テーマ:「イラク戦争におけるブレア英政権の情報操作の有無」
報告:冨田泰(時事通信社)
司会:時野谷浩(東海大学)
会場駒澤大学(学会大会)