主査:鈴木雄一
幹事:玉井克哉
研究会主旨:デジタル技術、ネットワーク技術に代表される情報通信技術の進展に伴ってコンテンツの流通形態が多様化し、著作権法をはじめとする知的財産法制はさまざまな対応を迫られている。この研究会では、情報通信技術の進展により具現化しつつある「通信と放送の融合」といった局面に、知財法制、知財政策がいかに対応すべきであるかを研究し、高度情報通信社会におけるコンテンツの円滑な流通の在り方を探る。
研究会開催予定
2009年度第5回研究会
日 時: 3月23日(火)18時30分~20時30分
場 所: 東京大学先端研知的財産大部門丸の内分室(東京駅八重洲側新幹線日本橋口直結のサピアタワー8階)
https://www.bispot.jp/sapia/access/pdf/jrkaraannai.pdf
講 師: 曽根原 登 氏 (国立情報学研究所教授)
テーマ: 「知の循環の在り方 学術情報・サービス連携基盤の動向」
概 要: 国立情報学研究所は、次世代インターネットの上位層アプリケーションに必要な情
報・サービス連携基盤としての「学術認証フェデレーション」を研究開発している。学術認証フェデレーションは、新たな情報サービスを生む可能性のある「研究教育インフラ」である。さらに、大学にける図書館と情報基盤との連携、産学と社会との連携、国際連携によるイノベーションを誘発する「連携インフラ」の役割も担っている。そこで、国際レベルの情報・サービス連携基盤の動向、産官学と社会連携に向けた学術情報サービスの動向について紹介する。また、電子ジャーナルなどコンテンツ寡占問題、学術情報サービス格差の是正、研究教育データ連携や再利用における個人情報保護問題などの解決に向けた学術の「知の循環を支えるインフラ」の在り方を探る。
申込方法: 事務局研究会窓口 kenkyu4@jotsugakkai.or.jp まで、お名前、所属、連絡先を明記の上、お申し込み下さい。 参加費無料。