情報通信ビジネス懇談会では、
情報通信を巡るダイナミックな動きを先取りするため、活発な情報交換の場を設けます。
産・官・学の垣根に縛られることなく、広汎な長期的視点から情報通信を展望します。懇親会では講師との気軽な懇談をお楽しみいただけます。
第19回情報通信ビジネス懇談会
【日時】:2010年7月21日(水)18:00 ~ 20:00
【場所】: 秀和第2芝公園3丁目ビル3階 (財)マルチメディア振興センター3階大会議室
(東京都港区虎ノ門3-22-1)
【発表者】: 竹村 晃一 氏 (内閣官房 情報通信技術担当室 内閣参事官)
【タイトル】: 「新たな情報通信技術戦略について」
【概要】: バブル崩壊から20年近く続く経済、社会の閉塞状況を打破するため、山積する課題の解決を新たな需要や雇用創出のきっかけとし、成長につなげる「課題解決型」の国家戦略が求められています。
さる5月11日に決定された新たな情報通信技術戦略では、世界最高レベルにある日本の情報通信技術やインフラを活用して直面する課題を解決していくため、国民ID制度の導入や医療・健康情報活用サービスの実現などを盛り込んでいます。
また、プロジェクト毎にスケジュールと各府省の役割分担を明記した工程表を策定することにより、戦略の確実な実行と進捗管理を図ることとしています。
今回、新たな情報通信戦略の策定に携わった立場から、戦略の全体像とその背景についてご紹介したいと思います。
【参加費】: 1500円 (発表終了後、懇親会があります。)
【申込み】 : 学会事務局( jsicr@jotsugakkai.or.jp )までお申し込み下さい。
<過去の情報通信ビジネス懇談会>
第18回情報通信ビジネス懇談会
【日時】:2010年5月17日(月)18:00 ~ 20:00
【場所】: (財)マルチメディア振興センター3階大会議室
【発表者】: 藤原 隆弘氏 (イースト株式会社 シニアマネージャー)
【タイトル】: 「電子書籍のデバイスとビジネスモデル、日本での可能性」
【概要】: 米国アップルは魅力的な端末アイパッドを発売したが、これに合わせるように米国アマゾンはキンドル向けにコンテンツ拡充施策を発表し、北米最大の書店バーンズアンドノーブルはマルチデバイス対応と書店を活かした立ち読みサービス等で対抗する。ソニー、サムスン、プラスティックロジック…多くのメーカーも参入している。 これらのビジネスモデルと通信の位置づけ、日本での電子書籍関連の動向を紹介する。合わせて、世界で発売されている電子ペーパーを搭載した端末10機種以上を手にとってサンプルコンテンツをご覧いただきながら日本での可能性を感じていただく。 ※似たような端末も多いため、2グループに分けて端末を回覧したいと考えています。
第17回情報通信ビジネス懇案会
【日時】:2010年4月19日(月)18:00 ~ 20:00
【場所】: (財)マルチメディア振興センター3階大会議室
【発表者】:横江 公美氏 (Pacific 21 代表)
【タイトル】:オバマ大統領の電子政府は新産業を生むのか - オバマ大統領のネット戦略 -
【概要】: オバマ大統領の電子政府のキーワードは、「オープン・ガバメント」と「新しい産業の創設」です。民主主義の手続きとして始まった施策をビジネス・チャンスにつなげようとしているのです。その実現のために去年6月に創設されたのがData.gov です。オバマ大統領が目指す電子政府の現状、そして可能性と限界にまで言及できればと思っています。
第16回情報通信ビジネス懇談会
【日時】:2010年3月29日(月)18:00 ~ 20:00
【場所】: (財)マルチメディア振興センター3階大会議室
【発表者】:渋井 哲也氏 (フリーライター)
http://homepage3.nifty.com/sbtetuya/
http://shibutetu.jugem.jp/
【タイトル】:インターネットの中で“生きる”若者たち
【概要】: 私の取材フィールドの一つは、若者のインターネット・コミュニケーションです。ネットを通じて友人を作ったり、恋愛をするのはもはや当たり前になりつつあります。また、メンタルヘルスに悩んで相談に乗ったり、支え合う姿もあります。しかし、時には、ネット心中のような命を落とすこともあります。取材を通じて見えてきた若者たちの「生きづらさ」を紹介します。
第15回情報通信ビジネス懇談会
【日時】:2010年2月23日(火)19:00 ~ 21:30 (20時ごろから別会場で懇親会です。)
【場所】: 関西学院大学大阪梅田キャンパス1002号教室
【発表者】:荒川泰蔵氏 (アマチュア無線家 JA3AER)
【タイトル】:アマチュア無線がもたらせたもの -海外勤務の経験から-
【概要】:仕事で米国、英国、東南アジアで約20年間暮らし、各地でアマチュア無線家と付き合って来ました。仕事上の困難も、余暇で過ごすアマチュア無線の運用や、それで出来た友人達と話すことで気分を転換して、視点を変えて問題を解決し、また励まされて挑戦する意欲を高めてきました。情報通信文化史研究会のテーマともなった腕木通信や手旗信号まで遡れば通信の歴史は非常に長いものですが、無線通信に限ればまだ100年余りの歴史しかなく、その技術的な進歩には驚くべきものがあり、その背後でアマチュア無線家達が貢献してきたことは疑う余地がありません。今回はその技術的な側面はさておき、アマチュア無線を通じた国際交流への意欲、更にはそれが海外での仕事への意欲にどのような影響を及ぼしたかを紹介させて頂きたいと思います。
【講師略歴】:*1938年に大阪市北区で生まれ、今年は当たり年の寅年です。
*1998年の定年まで約40年間シャープ株式会社に技術系で勤務、その間に東南アジアに2年、米国に10年、英国に8年の駐在を経験した。
*1957年にアマチュア無線局JA3AERを開局、米国では1978年にN2ATTを、英国では1991年にGW0RTAを開局した。それらの免許を基に約40エンティティから電波を出したが、それらの国々でアマチュア無線家との国際交流があった。
*定年後は関西大学工学部で非常勤講師を務めたが、それを含めても仕事歴よりアマチュア無線歴の方が長い。
*現在、日本アマチュア無線連盟(JARL)や米国アマチュア無線連盟(ARRL)の終身会員であり、英国アマチュア無線連盟(RSGB)の他、各地の無線クラブのメンバーです。
第14回情報通信ビジネス懇談会
【日時】:2010年1月12日(火)18:00~20:00
【会場】:(財)マルチメディア振興センター 3階大会議室
*講演者の希望により、詳細を削除させていただきました。
第13回情報通信ビジネス懇談会
【日時】:2009年10月26日(月)18:00~20:00
【発表者】:中嶋孝夫氏(NTTレゾナント(株)代表取締役社長)
*NTTレゾナント社は情報検索サービスの「Goo」を提供する会社です。
【タイトル】:「NTTグループのポータルサイト"goo" 」
【概要】: リーマンショックから1年、百年に一度の衝撃に苦しむ時だからこそ、基本に立ち返 る
ことが大事だと考えます。顧客をよく観察することを通じ、どうやらマーケティン グパラダイムが変化
してきているのではないかと感じています。 毎月4500万人以上のお客さまが利用する「NTTグループ
のポータルサイト"goo "」の現場から、最新の動向を分かりやすくお話しさせて頂きます。
第12回情報通信ビジネス懇談会
【日時】:2009年9月7日(月)18:00~20:00
【会場】:(財)マルチメディア振興センター 3階大会議室
【発表者】:佐伯千種氏(総務省情報通信国際戦略局 情報通信政策課情報通信経済室 課長補佐
総務省情報通信政策研究所 主任研究官
)
【タイトル】:「日本復活になぜ情報通信が必要なのか-平成21年度情報通信白書より」
【概要】:情報通信白書は、昭和48年から作成しており、今回で第37回の刊行となります。
今年の特集テーマは「日本復活になぜ情報通信が必要なのか」。
百年に一度とも言われる未曾有の経済危機の中、主要先進国は大胆な景気刺激策を打ち出す中で、
未来の国づくりにつながる重点分野に情報通信を位置付けています。
今回の白書では、日本がこの不況から素早く脱出し、日本経済を回復軌道に導くために、
情報通信政策の観点からいかに日本再生に貢献できるかを検証しています。
具体的には、情報通信と経済成長の関係についての理論的検証や、日本の情報通信の現状の国際比較、
日本復活へ向けた3つの挑戦などの具体策を示しています。
今回、白書の全体像とともに、特に情報通信が直面する課題の分析を中心にお話ししたいと思います。
第11回情報通信ビジネス懇談会
日時:2009年7月27日(月)18:00~20:00
会場:(財)マルチメディア振興センター 3階大会議室
発表者:横山義隆氏(㈱竹中工務店 役員補佐)
テーマ
:「地域活性化事例とそれを支える情報通信技術」
概要:
全国各地で地域活性化に向けたまちづくりが進められている中、単なるハード面の整備にとどまらず、多様なステークホルダーによる新たな地域の価値を生み出す参加型社会システムが求められております。産官学民の連携により各地で進めてきた事例を紹介すると共に、そこで生活する人々のライフスタイルを支える情報通信技術についてお話いたします。
第10回情報通信ビジネス懇談会
日時:2009年5月18日(月)18:00~20:00
会場:(財)マルチメディア振興センター 3階大会議室
発表者:山田英司氏(㈱NTTデータ 執行役員金融ビジネス事業本部長)
テーマ:「金融分野におけるITの現状と今後」
概要:
百年に一度と言われる金融危機の中、金融機関を取り巻く事業環境には大きな変化が起きています。金融機関は戦略的なIT投資により事業環境の変化に迅速に対応することが求められています。一方、ITの世界ではクラウドコンピューティングやグリーンITなど、情報システムの作り方・使い方を根本的に変え得る新しいコンセプトが次々と登場しています。日本の金融システムを支えるインフラ構築を多数手がけるNTTデータより、金融分野におけるITの現状と今後の展望についてお話します。
第9回情報通信ビジネス懇談会
日時:2009年4月20日(月)18:00~20:00
会場:(財)マルチメディア振興センター 3階大会議室
発表者:朽網道徳氏(富士通株式会社 環境本部 環境企画統括部長)
テーマ
:ITと環境経営
概要:
100年に一度といわれる「経済危機」、そして地球温暖化に代表される「環境問題」、この2つの大きな問題が世界規模で同時進行するなか、企業は自らの事業における環境負荷を低減するとともに、その本業を通じて地球環境保全に貢献することが求められています。ITを戦略的に活用することで、業務プロセスの改善、品質向上、効率化によるコストダウンを実現。 そして同時に地球環境保全に貢献する。
講演では、この一見矛盾する課題を同時に解決する手段を実例をまじえ解説します。
第8回情報通信ビジネス懇談会
日時:3月16日(月)18:00~20:00
会場:(財)マルチメディア振興センター 3階大会議室
発表者:佐藤 一夫氏(㈱エヌ・ティ・ティ・ドコモ法人事業部モバイルデザイン推進室担当部長)
テーマ:ケータイトレンドと今後の進展 ~空気の読めるケータイを目指して~
概要:
ケータイのネットワークトレンド(ブロードバンド化)、端末トレンド(高機能化、コスト低減化)
及びサービストレンド(日常生活サポート、日常業務サポート、行動支援)について解説し、
ケータイの目指している方向性及び可能性について説明をさせて頂く。
第7回情報通信ビジネス懇談会
日時:2月16日(月)18:00~20:00
会場:(財)マルチメディア振興センター 3階大会議室
発表者: 森川亮氏(NHN Japan(株) 代表取締役社長)
テーマ:日本最大のオンラインゲームポータル「ハンゲーム」について
概要:
韓国発の巨大ゲームサイト「ハンゲーム」のビジネスモデルを、日本法人の森川社長より紹介してもらいました。
また、新たな事業展開として進めているケータイ版サイト「ハンゲ.jp」についてもお話してもらいました。ネット上の巨大コンテンツである「ゲーム」は、コミュニティ機能も備えなが ら大きく伸張しようとしています。
第6回情報通信ビジネス懇談会
日時:1月19日(月)18:00~20:00
会場:(財)マルチメディア振興センター 3階大会議室
発表者: 荒牧央氏(NHK放送文化研究所 世論調査部)
テーマ:”テレビ離れ”は起きているのか-世論調査からみた若者のメディア接触-
概要:
放送業界では、若者(20代)がテレビ離れをしているのではないかと言われてきましたが、
実のところはどうなのでしょうか。ワンセグ、インターネット、ネットでの動画配信などを含め、
若者のメディア接触動向を最新の世論調査結果から分析していただきます。
第5回情報通信ビジネス懇談会
日時:11月18日(火)18:00~20:00
会場
:明治大学(駿河台キャンパス) リバティタワー9階 1094教室
発表者:坂本 正 氏(日経メディカル元編集長、日経メディカル・オンライン前プロデューサー)
テーマ:紙媒体の人間がウェブサイトを作るということ
~「日経メディカル オンライン」開設の顛末~
概要:
30年の歴史を持つ医学雑誌「日経メディカル」が、ウェブサイトを開設したのは、2006年4月のこと。開設責任者は、紙媒体にのみ携わり、ITには疎遠だった編集長の坂本講師でした。2005年9月から開設までの7カ月間に、坂本講師が遭遇した戸惑いや困難、ITと医療の相性についてお話ししていただきました。
第4回情報通信ビジネス懇談会
日時:10月20日(月)18:30~20:30
会場:(財)マルチメディア振興センター 3階大会議室
発表者:根津利三郎 氏(株式会社富士通総研(FRI) 専務取締役)
テーマ: 雇用問題から見た日本経済
概要:
戦後最長といわれた景気回復にもかかわらず、労働者の賃金は据え置かれ勤労者の生活は豊かにならなかった。他方で企業は最高の利益をあげ、労働分配率は著しく低下した。原因は中国との競争などさまざまな意見があるなかで、このような結果になった背景を分析し問題点等をお話しいただいた。
第3回情報通信ビジネス懇談会
日時:7月22日(火)18:00~20:00
会場:(財)マルチメディア振興センター 3階大会議室
発表者:荒木祐二氏(株式会社NTTドコモ執行役員 コーポレートブランディング本部副本部長)
テーマ: ブランドマーケティングによる価値創造~新ドコモ宣言~
概要:
近年、携帯電話市場は急速に成長市場から飽和・成熟市場へと変化してきており、
昨年10月に導入されたMNP以降、事業者間はもちろん、異業種の参入などにより、さらに競争が激化している。
また、お客さまの価値観やニーズの多様化が進み、商品やサービスの決定的な差異化が難しくなる中、
どのようにしてお客さまにとっての価値を生み出し、優先的に選択されるブランドとなるのか。
ドコモのブランド戦略策定の経緯を例にお話ししていただいた。
第2回情報通信ビジネス懇談会
日時:5月19日(月)18:00~20:00
会場:(財)マルチメディア振興センター 3階大会議室
発表者:梶浦敏範氏(㈱日立製作所 情報通信グループ 経営戦略室 IT戦略担当本部長)
テーマ: ICT政策とこれを活用したビジネス
概要:
政府は、「21世紀の世界のモデルとなる日本」を実現するため、長期戦略指針「イノベーション25」を掲げ、ICT政策を進めています。梶浦さんは、ご自身の経験をもとに、それをビジネスとして活用していくためには、4つの障壁、技術面、社会経済面、制度面のみならず、「使う人がその気になる」心理面の障壁があるとおっしゃいます。
「その障壁を取り払い、日本の国際競争力を高めるためには、ICT産業興隆だけでなく、ICTを利活用できる人材を育てることが必要だ」とのことでした。
講演後も懇談会場で講演者を囲み、話がつきず、好評を博しました。多数のご参加ありがとうございました。
第1回情報通信ビジネス懇談会
日時:4月21日(月)18:00~20:00
会場:(財)マルチメディア振興センター会議室
発表者:青沼真美氏 (KDDI株式会社 総務部ダイバーシティ推進室長)
テーマ:情報通信ビジネスと社会的責任-通信事業者のCSRと課題-
概要:
情報化が進む中で、高まる情報通信事業者の社会に対する責任や期待、企業のCSR活動やそうした状況下でのビジネスの可能性について貴重なお話を伺うことができました。多数のご参加ありがとうございました。